《学校連携》進路ガイダンスを行いました。

北九州若者サポートステーションでは今年度より、学校連携事業を行っております。学校連携では、高等学校や大学、専門学校と連携し、『訪問活動』や『学生へのセミナー』、『教職員への研修』を行います。学校と連携しつつ、ニートや引きこもりの未然防止を目指します。

2月12日(水)K高校で、「職業興味検査」と、グループワーク「面接ゲーム」をしました。

興味検査では、企業的、芸術的、慣習的などの6つの分類の中で、どの分野に興味を持っているか検査し、それぞれの特徴とそのタイプの職業紹介を行いました。
クラーク通学

グループワーク「面接ゲーム」ではグループ内で会社の業種や社長を決めて様々な経験(クイズ博士、剣道三段など)を持つ10名の中から4名を採用するという、「採用する企業」側からの視点を体験していただきました。
クラーク通学グループワーク

生徒の方々からは、「色々な職業がわかってよかった」「履歴書を書くときにどのように書けば魅力的なのか分かった」という意見を頂きました。

今後もサポステ学校連携推進事業として各学校で活動予定です♪
活動の詳細説明や、活動依頼、また学校内で先生方や学生さんに対してサポステの活動紹介もできますのでお気軽にお問い合わせ下さい♪
(学校内活動については予約優先となりますのでお早めにご連絡下さい。)