第1回家族セミナーを行いました!

6月21日(土)八幡西生涯学習総合センターにて「第1回家族セミナー」を行いました。
第一部は講演会、第二部は家族交流会を行いました。

今回の家族セミナーは、北九州若者サポートステーションの副所長で臨床心理士の村上博志氏が『青年期の子どもへの接し方‐「親」としての自分を振り返る‐』をテーマに講演しました。

家族せみんー今回の家族セミナーは読売新聞6月22日号に掲載されました。

『セミナーには保護者など21名が参加。臨床心理士の資格をもつ同ステーション村上副所長が「青年期は『自分』というものを確立する時期。周りにぶつかって自分を確認することもある」と説明。「親は無理をしないでできることを続けてほしい」と語った。』(読売新聞6月22日号より抜粋)

講演後は家族交流会を行いました。

家族セミナー(交流会)子どもへの接し方に関する悩みや、ご家族自身の状況について、積極的に意見交換されていました。

参加者の方からは
「とても分かりやすかった」
「色々な意見が聞けて勉強になった」
「自分を振り返り子育てについて改めて考えるところが多々あった」
とのご感想を頂きました。
お忙しい中ご来場くださった参加者の皆様、ありがとうございました。

サポステではセミナー以外にも毎月一回サポステ内で「家族交流会」(利用者家族のみ)を実地しておりますので、今後もぜひご参加いただければと思います。

次回の家族セミナーは
日時:8月2日(土)10:00~12:30
場所:西日本総合展示場303・304会議室
講師:北九州市発達障害者支援センター「つばさ」
   センター長 黒木 八惠子 先生

上記の予定です。詳細につきましてはまたHPや広報にてお知らせいたします。

次回もご参加のご予約、お待ちしております。